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使用済み下着販売サイトWhite Moonで売り子をしているえむのブログだよ★



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★★えむ★★

Author:★★えむ★★
【身長】166cm 【体重】55kg
【スリーサイズ】B88/W63/H90(Eカップ)
【職業】塾講師(担当科目:英語、国語)
【趣味・特技】フェラチオ



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言語習得について2
えむは、大学で学んだ比較言語学や対照言語学にも非常に興味を持ちました。
言語は本来コミュニケーションツールであるべきですが、やはり私は机上で研究する方が好きみたいで、つくづく学者気質だなあと思います(^^;

対照言語学の教授がおっしゃった一言が印象的で、それは「言語は3つ学べばそれ以上は全て同じ」ということです。
日本人の場合、母語(日本語)、第一外国語(英語)、第二外国語(その他)の3つですが、
最近の東大の研究結果でも「二言語話者より三言語話者の方が新たな言語を柔軟に習得しやく、英語とそれ以外の言語を同時に習得することの相乗効果もある」ということが明らかになりました。

実は私も、3ヶ国語は“日常生活を支障なく送れるレベル”以上には習得しているのですが、それに加えてさらに別の言語を3つくらい勉強中です。
ある程度、言語の仕組みやパターンがつかめているので、学習も非常にスムーズで、楽しく学べていますよ!

ですから、英語の他にもう1つ外国語を学ぶことをオススメします。
英語習得のためにもうひとつ他の外国語を学ぶことは、一見遠回りをしているようで実は近道だったりするんです。
英語はゲルマン語派なので、それとは異なる語派を選ぶのがより良いと思います。
ロマンス語派であるスペイン語は、話者も多く、世界のあちこちで使われているので特にオススメします。
ただ、好きじゃないと続かないので、全く興味のない国の言語を選ぶより「ファッションが好き」「食べ物が好き」「いつか行ってみたい」「◯◯人と付き合ってみたい」などモチベーションが高く保てる国を選ぶのが良いです。
動機は不純なほど、長続きしますからね(笑)

えむ


言語習得について1
えむは、海外に語学留学の経験があり、3ヶ国語(日本語、英語、◯◯語)が話せます。

もうひとつの言語について伏せ字にしているのは、マイナーな言語のため、身バレの恐れがあるからです。
ご了承くださいm(_ _)m

日本語はもちろん母語で、英語は小学生から高校3年生まで学校教育で学習しました。
これはその他多くの日本人と同じ環境です。
私は英語が好きで得意だった上、欧米に興味があったため、洋画や洋楽でさらに知識を深めました。
そして高校生の頃、進路について考えた際「英語はある程度極めたので次は何か新しい言語に挑戦したいな」と思い、その言語が学べる大学に進みました。

大学在学中に1年間、海外に語学留学をし、3つ目の言語も日常生活が支障なく送れる程度には習得しました。

現在は塾講師の仕事で、小学生・中学生・高校生に英語と国語を教えています。
そのため、英語の知識は蓄積されていくのですが、その一方、◯◯語については日本国内にいては使う機会がほぼ皆無なので、悲しいかなどんどん忘れていっています(涙)

一応、語学のレベルとしては、英検準1級、◯◯語検定3級(全然たいしたことない笑)です。
本当なら「TOEIC満点です」とか言えたらかっこいいんですが、英語圏には行ったことはあれど旅行程度で、長期留学経験がないから、というのを言い訳にしています……(汗)

えむ


女の子ウィークセットについて
えむSHOPで常時出品しております“女の子ウィークセット”について、詳細を書こうと思います。

月に1度、生理期間中に約1週間かけてご用意する商品です。
セット内容は、サニタリーショーツ、ナプキン、タンポンです。

ナプキンやタンポンは経血を染み込ませた使用済みのものをお届けしますが、体調や日によって量が変わるため、汚れ方やニオイも少しずつ異なります。
ショーツは、初めの4日ほどはナプキンを敷いて使用し、終わりかけに直履きします。
経血とおりものの混ざった、茶色っぽい汚れがつきます。

ニオイについてですが、えむの使用済み生理用品は血液の鉄っぽいニオイはあまりしません。
なんとも形容しがたいむわっとしたニオイの中に不思議とお花のような香りがあります。

とは言っても、えむは香りつきの生理用品は使用しませんし、柔軟剤や香水も使用しません。
また、世の中には体臭予防のための薔薇のサプリなんてものもあるようですが、そういったものも服用しておりません。
だから自分自身でもずっと不思議に思い「私がそう感じるだけかな?」と思っていたのですが、先日常連のお客様より“花のような匂いがする”、“もちろん興奮するけど、どこか上品で癖になる感じ”とのご意見をいただいたので「ああ、私だけではなかったのだな」と納得しました。

自分以外の人の使用済み生理用品のニオイを嗅いだことはもちろんないので比較はできないのですが、ご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、是非えむSHOPにてお求めください♪



生理用品について
ひとくちに生理用品と言っても、様々なものがあります。
詳細を以下にまとめてみました。

・ナプキン
パンティのクロッチ部分に粘着面を貼り付けて使用し、出てきた経血を吸いとる。
1日のうち何度も取り替えなければならず、使い捨て。
取り替える際はパンティからはがすだけなので、ほとんど手指が汚れない。
ただ、はがす際の「バリバリッ」という音を気にする(周囲に聞かれるのが恥ずかしいという)人は多い。
日本ではこれを使用する人がほとんど(7割ほど)。
価格は、安いもので30コ入300円くらい。
夜用や多い日用などは値段がより高くなる。

・タンポン
膣の中に円筒状の脱脂綿を詰め、経血を吸わせる。
体外に経血が出にくいため、お風呂やプールなどの際に使用する人もいる。
体内に入れるもののため、使用時間に制限がある(8時間)。
使い捨てで、取り出す際は体外に出た紐を引っ張るが、紐に経血や便が付着していることが多いため、必ず手指が汚れる。
また、大便をする際にいきむと、タンポンも一緒に出てきてしまうことがある。
“膣の中に異物を入れる”ということに抵抗のある人が多い日本では、使用率が低い(2割ほど)。
価格は、30コ入1000円くらい。

・月経カップ
シリコン製の小さなカップを膣内に入れ、経血を溜める。
体外には経血がほとんど出ない。
タンポンと同様、使用時間に制限がある(12時間)。
カップを体内から取り出し、溜まった経血を捨て、洗ってからまた体内に入れる。
その際、手指がかなり汚れるため、洗面台が近くにあることが望ましい。
また、定期的に煮沸消毒をしなければならない。
タンポンよりもサイズが大きいため、抵抗のある日本人が多く、国内での使用率は非常に低い(1割未満)。
エコの観点から使い捨ての製品を使わない欧米では一般的。
価格は3000~5000円。
かなりお高めだが、ひとつ買えば半永久的に使えるため、長い目で見ればコスパは良い。

・布ナプキン
コットンやガーゼを重ねて作られたもので、スナップボタンがついており、パンティのクロッチ部分に敷いて1日使用する。
様々な色柄・デザインがあり、手作りする人もいる。
使用率は1割未満で、デリケートゾーンのムレやかぶれが気になる人や、ロハスやオーガニックに傾倒した所謂“意識高い系”が使う傾向がある。
使用後は、冷水(温水だと血が固まってしまうため)で何度も手洗いしなければならず、非常に面倒。
だが、布ナプキンを使用することで、自分で経血のコントロールができる(トイレで経血を排泄できる)ようになる、というウワサも。
価格は数百円から数千円までピンキリで、オーガニックコットンやシルクを使用した高額なものもある。


私は、使い捨てのナプキン・タンポンと月経カップを使用しています。
長時間トイレに行けない場合・外出時・在宅時などの様々な条件により使い分けています。

最近では、吸水シートとショーツが一体型になった新しいジャンルの生理用品“吸水ショーツ”も発売されました。

女性の皆さんが、それぞれ自分に合った生理用品を見つけ、なるべくストレスなく日々を過ごせるようになるといいですね。


“生理の貧困問題”について
コロナ禍の影響で問題が明るみになり、改めて議論されている“生理の貧困”問題。

・金銭的に余裕がなく、生理用品(ナプキン、タンポン、サニタリーショーツなどに加え、痛み止めの薬なども必要)が買えない
・生理に関する知識が乏しく、正しく対処できていない
・親などによる虐待で、生理用品を買ってもらえない

実は、ただ単に“お金がない”というだけが原因ではないこの問題。
初潮を迎える時期は、個人差はあるが、小学校高学年くらいが多い。
まだまだ知識も浅く、自分でやれることが少ない、大人が守ってやらなければならない年齢。

この問題を解決するには、
・学校の保健の授業でのしっかりとした性教育
・タブー視や見て見ぬふりをしない姿勢
・周囲の大人が気にかけてあげること
などが必要。

主にティーンが抱える問題だとは思うが、20代前半にもこの問題に直面している人がいるようだ。
アルバイトや派遣・契約社員で働いていたが、コロナ禍で職を失い、金銭面で苦しい思いをしている、など。
しかし20歳を越えたいい大人なんだから、そこは頭を使って自力で何とかしろよ、と正直思う。

昔に比べ、最近はホテルやレストランだけでなく、カフェや娯楽施設などもトイレに無料のナプキンを置くところが増えてきた。
また、ナプキンを置いておくのではなく「お困りの際はお気軽に女性スタッフまで」というメッセージボードがある場合もある。
そういう優しさ・心遣いができる企業やスタッフは本当に素晴らしいと思う。

結局は、みんなが他人に優しくできる社会を目指そう、ということなのだろう。