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使用済み下着販売サイトWhite Moonで売り子をしているえむのブログだよ★



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★★えむ★★

Author:★★えむ★★
【身長】166cm 【体重】55kg
【スリーサイズ】B88/W63/H90(Eカップ)
【職業】塾講師(担当科目:英語、国語)
【趣味・特技】フェラチオ



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生理用品について
ひとくちに生理用品と言っても、様々なものがあります。
詳細を以下にまとめてみました。

・ナプキン
パンティのクロッチ部分に粘着面を貼り付けて使用し、出てきた経血を吸いとる。
1日のうち何度も取り替えなければならず、使い捨て。
取り替える際はパンティからはがすだけなので、ほとんど手指が汚れない。
ただ、はがす際の「バリバリッ」という音を気にする(周囲に聞かれるのが恥ずかしいという)人は多い。
日本ではこれを使用する人がほとんど(7割ほど)。
価格は、安いもので30コ入300円くらい。
夜用や多い日用などは値段がより高くなる。

・タンポン
膣の中に円筒状の脱脂綿を詰め、経血を吸わせる。
体外に経血が出にくいため、お風呂やプールなどの際に使用する人もいる。
体内に入れるもののため、使用時間に制限がある(8時間)。
使い捨てで、取り出す際は体外に出た紐を引っ張るが、紐に経血や便が付着していることが多いため、必ず手指が汚れる。
また、大便をする際にいきむと、タンポンも一緒に出てきてしまうことがある。
“膣の中に異物を入れる”ということに抵抗のある人が多い日本では、使用率が低い(2割ほど)。
価格は、30コ入1000円くらい。

・月経カップ
シリコン製の小さなカップを膣内に入れ、経血を溜める。
体外には経血がほとんど出ない。
タンポンと同様、使用時間に制限がある(12時間)。
カップを体内から取り出し、溜まった経血を捨て、洗ってからまた体内に入れる。
その際、手指がかなり汚れるため、洗面台が近くにあることが望ましい。
また、定期的に煮沸消毒をしなければならない。
タンポンよりもサイズが大きいため、抵抗のある日本人が多く、国内での使用率は非常に低い(1割未満)。
エコの観点から使い捨ての製品を使わない欧米では一般的。
価格は3000~5000円。
かなりお高めだが、ひとつ買えば半永久的に使えるため、長い目で見ればコスパは良い。

・布ナプキン
コットンやガーゼを重ねて作られたもので、スナップボタンがついており、パンティのクロッチ部分に敷いて1日使用する。
様々な色柄・デザインがあり、手作りする人もいる。
使用率は1割未満で、デリケートゾーンのムレやかぶれが気になる人や、ロハスやオーガニックに傾倒した所謂“意識高い系”が使う傾向がある。
使用後は、冷水(温水だと血が固まってしまうため)で何度も手洗いしなければならず、非常に面倒。
だが、布ナプキンを使用することで、自分で経血のコントロールができる(トイレで経血を排泄できる)ようになる、というウワサも。
価格は数百円から数千円までピンキリで、オーガニックコットンやシルクを使用した高額なものもある。


私は、使い捨てのナプキン・タンポンと月経カップを使用しています。
長時間トイレに行けない場合・外出時・在宅時などの様々な条件により使い分けています。

最近では、吸水シートとショーツが一体型になった新しいジャンルの生理用品“吸水ショーツ”も発売されました。

女性の皆さんが、それぞれ自分に合った生理用品を見つけ、なるべくストレスなく日々を過ごせるようになるといいですね。