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★★えむ★★

Author:★★えむ★★
【身長】166cm 【体重】55kg
【スリーサイズ】B88/W63/H90(Eカップ)
【職業】塾講師(担当科目:英語、国語)
【趣味・特技】フェラチオ



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“生理の貧困問題”について
コロナ禍の影響で問題が明るみになり、改めて議論されている“生理の貧困”問題。

・金銭的に余裕がなく、生理用品(ナプキン、タンポン、サニタリーショーツなどに加え、痛み止めの薬なども必要)が買えない
・生理に関する知識が乏しく、正しく対処できていない
・親などによる虐待で、生理用品を買ってもらえない

実は、ただ単に“お金がない”というだけが原因ではないこの問題。
初潮を迎える時期は、個人差はあるが、小学校高学年くらいが多い。
まだまだ知識も浅く、自分でやれることが少ない、大人が守ってやらなければならない年齢。

この問題を解決するには、
・学校の保健の授業でのしっかりとした性教育
・タブー視や見て見ぬふりをしない姿勢
・周囲の大人が気にかけてあげること
などが必要。

主にティーンが抱える問題だとは思うが、20代前半にもこの問題に直面している人がいるようだ。
アルバイトや派遣・契約社員で働いていたが、コロナ禍で職を失い、金銭面で苦しい思いをしている、など。
しかし20歳を越えたいい大人なんだから、そこは頭を使って自力で何とかしろよ、と正直思う。

昔に比べ、最近はホテルやレストランだけでなく、カフェや娯楽施設などもトイレに無料のナプキンを置くところが増えてきた。
また、ナプキンを置いておくのではなく「お困りの際はお気軽に女性スタッフまで」というメッセージボードがある場合もある。
そういう優しさ・心遣いができる企業やスタッフは本当に素晴らしいと思う。

結局は、みんなが他人に優しくできる社会を目指そう、ということなのだろう。