リニューアル★えむのお部屋女の子の体の歴史３

女の子の体の歴史３

中学生の頃は月経周期などは全く気にせず生活していましたが、大幅に早まったり遅れたり、あるいは不正出血なども一切なかったと思います。
月に１回、１週間ほどの期間でした。
今と比べると、当時の方が出血量は多かったように思います。
３日目が１番多く、６日目くらいまではナプキンを１日に何度も取り替えなければならないほどの量でした。
当時はタンポンなんてものは知らなかったので、ナプキンのみ使用していました。

高校生になると、彼氏もできて頻繁にセックスをするようになったので、生理周期を気にするようになり、手帳に生理が来た日を毎月メモしていました。
この頃からナプキンに加えて、たまにタンポンを使用するようになりました。

大学生の時は使い方にも慣れ、またその便利さからタンポンを使用する頻度が増えました。
また、避妊のためにピルを飲み始めたため、生理周期はきっちりと定まっていました。
これまで１度も生理不順になったことはなかったのに、大学在学中に海外留学をした際、１度だけ生理が来なかった月がありました。
きっと環境が大きく変わったことで、知らないうちに体にストレスがかかっていたのだと思います。

それから社会人になり、20代半ばくらいからは経血の量も少し減りました。
２日目が１番多く、４日目からはほとんどナプキンを交換しなくてもいいくらいの量です。

そして今に至るという感じです。
えむは妊娠や出産の経験がないので、そういう時はどういう体の変化があるのか知りません。

今はピルを飲んでいませんが、自然とおよそ25日周期に定まっています。
えむの体は生理周期も決まっていて、不正出血もなく、どうやら性格と同じできっちりしているようです(笑)
だから旅行などの予定も立てやすいし、「なんでこんな時に限って！？」などの失敗もなく、助かっています。
自分の意思でコントロールできるものでもないと思うので、我ながら良くできた体だなあと感心しています(笑)

[2020/11/29 00:42] | 未分類 |

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